こんにちは、脱毛専門サロンオーナーのまゆみです。
脇脱毛を始めたいと思っても、「何回通えば終わるの?」「5回でツルツルになる?」「安いプランを選んでも大丈夫?」と迷いますよね。
脇は黒く太い毛が多く、レーザーや光が反応しやすい部位です。ただし、1回ですべての脇毛を処理できるわけではなく、医療脱毛とサロン脱毛では必要な回数や期待できる効果も異なります。
先に大まかな目安を言うと、女性の医療脱毛は5回前後で自己処理が楽になり、8〜10回程度でほとんど自己処理がいらない状態を目指せることが一般的です。美容サロンの光脱毛では、自己処理の負担軽減まで10〜15回前後、目立つ毛をかなり減らすには18回以上かかることがあります。
必要な回数は、毛量や肌状態だけでなく、あなたがどの程度の仕上がりを希望するかによって変わります。この記事では、料金、回数、痛み、効果、契約前の比較ポイントまで、初めての方にも分かるようにお伝えします。
- 医療脱毛とサロン脱毛に必要な回数
- 女性・男性別の脇脱毛の料金相場
- 痛みや肌トラブルを抑えるための注意点
- 契約前に確認したい追加費用と条件
脇脱毛は何回で終わる?
脇脱毛の回数は、脱毛方法、毛の太さ、毛量、肌色、照射出力、施術間隔によって変わります。「脱毛脇何回」「脇の脱毛何回」と調べても数字がばらばらなのは、目指す仕上がりが人によって違うことも理由です。
毛には成長期、退行期、休止期という生え替わりの流れがあります。レーザーや光が反応しやすいのは、毛と毛をつくる部分がつながっている成長期です。同じ脇にある毛でも成長段階はそろっていないため、1回の照射ですべての毛を処理することはできません。
回数を考えるときのポイント
「自己処理を楽にしたい」のか、「数本の残り毛もできるだけなくしたい」のかを最初に決めましょう。目標が違えば、必要な回数と予算も変わります。
毛周期と予約間隔を詳しく知りたい方は、脱毛周期と通う間隔の解説も参考にしてください。
女性の医療脱毛に必要な回数
女性の脇の医療脱毛では、5回前後で毛量が減り、自己処理の回数が少なくなることが一般的な目安です。できるだけ滑らかな状態を希望する場合は、8〜10回程度を想定しておくと計画を立てやすいですよ。
| 施術回数 | 変化の一般的な目安 |
|---|---|
| 1回 | 照射から1〜3週間ほどで一部の毛が抜け、その後は別の毛が生えてくる |
| 2〜3回 | 生える速度が遅くなり、毛がまばらになったと感じる人が増える |
| 4〜5回 | 毛量が減り、カミソリを使う回数が少なくなりやすい |
| 5〜7回 | 多くの人が自己処理の負担軽減を実感しやすい |
| 8〜10回 | 産毛や数本の残毛を除き、ほぼ自己処理不要の状態を目指しやすい |
| 10回以上 | 残る毛をできるだけ少なくしたい場合の追加照射 |
ここで気をつけたいのが、5回コースは「全員が5回でツルツルになるプラン」ではないという点です。5回は自己処理を楽にしたい方には選びやすい回数ですが、細い毛や反応しにくかった毛が残ることがあります。
初期は1〜2か月程度の間隔を設ける医療機関がありますが、脇の生え方を見ながら2〜3か月空ける場合もあります。5回なら約8か月〜1年半、8回なら約1〜2年が一つの目安です。
◆まゆみのワンポイントアドバイス
施術後に毛が少し生えてくると、「効果がなかったのかな」と不安になるかもしれません。しかし、次に見えてきた毛は、前回の照射時に休止期だった可能性があります。数本生えた直後に急いで照射するより、毛の生えそろい方と肌の回復を確認することが大切ですよ。
男性の脇毛脱毛に必要な回数
男性の脇毛は女性より太く、密度が高い傾向があります。毛量を自然に減らしたい場合は5回前後、かなり薄い状態や自己処理がほとんど不要な状態を希望する場合は8〜12回以上かかることがあります。
| 施術回数 | 変化の一般的な目安 |
|---|---|
| 1〜2回 | 一時的な抜け落ちを感じても、全体の毛量変化はまだ小さい |
| 3〜5回 | 毛がまばらになり、毛量の減少を感じやすくなる |
| 5〜8回 | 自然に毛量を減らした状態を目指しやすい |
| 8〜12回以上 | かなり薄い状態や、ほぼ自己処理不要の状態を目指す場合の目安 |
男性の場合は、すべての脇毛をなくすのではなく、蒸れにくい程度まで量を整えたいという希望もあります。医療レーザーで発毛組織が破壊された毛を、元の量へ戻すことは難しいです。
仕上がりに迷っているなら、最初から回数を増やしすぎず、数回ごとに毛を伸ばして残り方を確認する方法があります。左右のバランスや毛の密度も見ながら、照射範囲を相談してください。
サロンのワキ脱毛に必要な回数
美容サロンの光脱毛は、医療レーザー脱毛より穏やかな出力の光を使用し、除毛や減毛を目的として行います。毛をつくる組織を破壊する医療行為ではないため、医療脱毛より回数が多くなりやすい方法です。
| 施術回数 | 変化の一般的な目安 |
|---|---|
| 4〜6回 | 毛が細くなった、生える速度が遅くなったと感じ始める |
| 10〜15回 | 自己処理の回数が減りやすくなる |
| 15〜18回 | 目立つ毛がかなり少なくなることがある |
| 18〜24回以上 | より滑らかな状態を目指す場合の目安 |
| 施術終了後 | 毛が再び目立った場合に追加の手入れを行うことがある |
この回数は固定されたものではありません。使用機器、光の方式、照射条件、予約間隔、毛質、肌状態によって変わります。サロンの美容脱毛については、「永久脱毛」「一生生えない」とは考えず、自己処理の負担を減らし、毛を目立ちにくくする方法として検討しましょう。
美容ライト脱毛の仕組みや注意点は、光脱毛とIPL脱毛の効果でも詳しく説明しています。
脇脱毛の料金相場
脇脱毛の料金は、女性・男性、医療脱毛・美容脱毛、回数、追加費用によって大きく異なります。特に医療脱毛では、初めての方向けに脇だけを低価格で提供する医療機関があるため、表示価格だけを見ると相場が分かりにくいかもしれません。
以下の金額は、2026年7月時点で確認された大手施設の公式料金例をもとにした一般的な目安です。料金や条件は変更される可能性があるため、契約前に必ず各施設の公式サイトと契約書面をご確認ください。
女性向け医療脱毛の料金
女性向けの医療脱毛では、両脇1回が約500〜9,900円、5回が約2,480〜40,000円という料金例があります。5回料金の幅が非常に大きいのは、脇脱毛を初回向けの低価格プランとして設定している医療機関があるためです。
| 回数 | 公式料金の確認例 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 1回 | 約500〜9,900円 | 初回限定か通常料金か |
| 5回 | 約2,480〜40,000円 | 脇だけで契約できるか |
| 7回 | 約12,800円の例 | 有効期限と追加照射 |
| 8回 | 約30,800〜60,000円 | 診察料や麻酔代の有無 |
| コース後1回 | 約2,800円など | 契約者限定料金か |
低価格の脇プランが表示されていても、部位契約には一定額以上の申し込みが必要な場合があります。例えば、脇5回の価格が安くても、実際にはほかの部位との組み合わせが条件になっているケースです。
安い料金だけで決めないでください
初診料、再診料、剃毛料、麻酔代、キャンセル料、薬代、追加照射料を加えると、最初に見た金額より総額が高くなる場合があります。
男性向け医療脱毛の料金
男性向けの脇医療脱毛は、1回約2,500〜8,000円、5回約19,800〜31,800円、6回約14,760円という公式料金例があります。
| 回数 | 公式料金の確認例 |
|---|---|
| 1回 | 約2,500〜8,000円 |
| 5回 | 約19,800〜31,800円 |
| 6回 | 約14,760円の例 |
| 7回 | 約24,800円の例 |
| コース後1回 | 約2,800〜4,800円 |
同じ施設名でも、女性用プランと男性用プランで料金、使用する院、予約方法が分かれていることがあります。女性向けの低価格プランを見て来院しても、男性には適用されない可能性があるので注意してください。
男性は「毛量を自然に減らす」「できるだけ毛を残さない」など、希望によって必要回数が変わります。1回あたりの安さだけでなく、希望する状態までの総額で比べることが大切です。
サロンと家庭用脱毛器の料金
美容サロンの両脇脱毛は、通常料金で1回約3,000〜6,000円、都度払いで1回4,000円ほどの例があります。12回では約2万〜4万円程度になる場合がありますが、初回限定や全身脱毛とのセットでは、脇の実質料金が大幅に安く表示されることがあります。
サロン脱毛は医療脱毛より必要回数が多くなりやすいため、1回料金だけで比較すると判断を誤るかもしれません。予約が取りやすいか、都度払いか、キャンセルで1回分を消化されるか、施術終了後の手入れはいくらかまで確認しましょう。
家庭用光美容器は、数万円から8万円前後まで幅があります。自宅で自分のペースで使えることが利点ですが、医療レーザーと同じ永久脱毛ではありません。使用をやめると毛が再び目立つことがあり、継続的な照射が必要になる場合があります。
| 方法 | 料金の目安 | 料金以外の注意点 |
|---|---|---|
| サロン光脱毛 | 両脇1回約3,000〜6,000円 | 必要回数、予約条件、継続ケア |
| 家庭用光美容器 | 本体数万円〜8万円前後 | 使用頻度、対応する肌色・毛色・部位 |
| 医療針脱毛 | 本数または時間で計算 | 針代、痛み、施術時間 |
家庭用機器は家族で共有できる製品もありますが、衛生管理と使用可能部位を確認してください。事前処理用の電気シェーバー、冷却用品、交換部品などが必要になることもあります。
医療脱毛と美容脱毛の違い
医療脱毛と美容脱毛は、単に照射出力が違うだけではありません。施術の目的、法律上行える範囲、施術者、肌トラブル時の対応、期待できる効果が異なります。
| 比較項目 | 医療レーザー脱毛 | 美容サロンの光脱毛 |
|---|---|---|
| 提供場所 | 医療機関 | エステティックサロンなど |
| 主な目的 | 発毛組織を破壊し、長期的な減毛を目指す | 除毛・減毛により自己処理の負担軽減を目指す |
| 施術者 | 医師または医師の指示を受けた看護師 | サロンの研修や基準に基づく施術者 |
| 回数の目安 | 5〜10回前後 | 10〜18回以上 |
| 肌トラブル | 医師の診察や治療を受けられる | 施術を中止し、必要に応じて医療機関を案内する |
| 永久脱毛 | 長期的な減毛を目的にできる | 永久脱毛とは表現できない |
医療レーザーで発毛組織を破壊する行為は医療行為です。サロンでは発毛組織を破壊するほどの高出力照射は行えません。美容脱毛を「医療脱毛と同じ効果で、痛みだけが少ない方法」と考えないようにしましょう。
また、医療脱毛で使われる「永久脱毛」は、生涯にわたって1本も生えないことを保証する言葉ではありません。長期的に再び生える毛の本数を安定して減らすという意味で使われます。
白髪や非常に色の薄い脇毛には、黒い色素へ反応するレーザーや光では十分な効果を得にくいことがあります。その場合は1本ずつ処理する医療針脱毛が選択肢になりますが、痛みと費用は大きくなりやすいです。
より詳しい違いは、医療脱毛と美容脱毛の効果・回数・料金比較をご覧ください。
脇脱毛の痛みと施術間隔
脇の医療脱毛は、「輪ゴムで弾かれたような痛み」「熱い刺激」と表現されることがあります。脇毛は黒く太い毛が密集しているため、レーザーの熱が集中しやすく、特に毛量が多い初期は痛みを感じやすい部位です。
色素沈着、乾燥、カミソリ負け、睡眠不足、体調変化なども刺激の感じ方に影響します。痛みが強い場合は、冷却、出力調整、照射方法の変更、医療機関での麻酔クリームなどが選択肢です。麻酔は別料金になることがあるため、予約前に確認しましょう。
施術時間は比較的短めです
脇だけなら実際の照射は数分程度で、着替えや肌確認を含めても10〜15分程度としている施設が多くあります。ただし、施設の流れや肌状態によって異なります。
医療脱毛の初期は約1〜2か月、または8週間程度の間隔を案内する医療機関があります。毛が減って生えそろうまで時間がかかるようになったら、間隔を長くすることもあります。
サロン脱毛は使用機器により2週間、1か月、2〜3か月など間隔が異なります。「短い間隔でたくさん照射すれば早く終わる」とは限りません。新しい成長期の毛が十分にそろっていなければ、回数を増やしても効率は上がりにくいです。
施術前に気をつけたいこと
前日または施設から指定された時期に、電気シェーバーで脇毛を短く整えます。毛抜きやワックスで毛根から抜くと、レーザーや光が反応する対象がなくなるため避けてください。
制汗剤、デオドラント、日焼け止め、パウダーは、施術前に脇へ残さないようにします。傷、湿疹、強い乾燥、しこり、服用薬がある場合は、隠さず申告しましょう。
施術後に気をつけたいこと
赤みや熱感がある場合は、清潔なタオルなどでやさしく冷やし、低刺激の保湿剤で整えます。当日は長風呂、サウナ、激しい運動、大量の飲酒、脇を強くこする行為を避けてください。
水ぶくれ、強い痛み、広い範囲の腫れ、膿を持つ発疹が出た場合は、早めに施術施設へ連絡してください。医療的な判断が必要な症状は、皮膚科などの専門家へ相談しましょう。
脇脱毛の効果とメリット
脇脱毛の主なメリットは、カミソリや毛抜きによる自己処理を減らせることです。処理回数が減れば、切り傷、カミソリ負け、埋没毛、毛穴の炎症を防ぎやすくなります。
ノースリーブや水着を着る直前に慌てて処理する負担も少なくなるでしょう。ただし、脇脱毛は黒ずみ治療、ワキガ治療、多汗症治療ではありません。毛が減ることで見た目や蒸れ方が変わる可能性と、病気を治療する効果は分けて考える必要があります。
黒ずみや毛穴への効果
脇の黒い点は、皮膚の下に残った毛や、剃った毛の断面が透けて見えている場合があります。毛が減ると、こうした毛の影は目立ちにくくなる可能性があります。
毛抜きやカミソリによる摩擦と炎症が黒ずみの原因になっている場合は、自己処理を減らすことで悪化を防ぎ、時間とともに目立ちにくくなることもあります。
ただし、脱毛レーザーは脇の黒ずみそのものを治療する施術ではありません。長年続く色素沈着、皮膚炎、制汗剤によるかぶれ、内分泌疾患などが関係する黒ずみは、脱毛だけでは改善しないことがあります。
赤み、膿、痛み、繰り返すしこりがあるときは、単なる自己処理による荒れではなく、毛嚢炎や化膿性汗腺炎などの可能性も考えられます。照射で悪化させる前に皮膚科へ相談してください。
脇汗やワキガへの効果
脇毛が少なくなると、汗や皮脂が毛に残りにくくなります。そのため、蒸れや臭いが軽くなったと感じる方はいます。
しかし、一般的な脱毛レーザーや美容ライト脱毛は、毛へ働きかける施術です。ワキガの原因となるアポクリン汗腺や、汗を出すエクリン汗腺を治療する施術ではありません。
脇脱毛でワキガや多汗症が治るとは言えません
毛がなくなると汗が肌の表面を流れやすくなり、「汗が増えた」と感じることもあります。実際に汗が大量に出て日常生活へ影響している場合は、原発性腋窩多汗症などについて皮膚科へ相談してください。
臭いが気になる場合も、脱毛だけを治療代わりにするのではなく、皮膚を清潔に保つこと、刺激の少ない制汗剤を適切に使うこと、必要に応じて医師へ相談することが大切です。
脇脱毛しない方がいいケース
「脇脱毛しない方がいい」と検索すると、がん、汗、黒ずみなどの不安な情報が目に入るかもしれません。脇脱毛をすべての人が避ける必要はありませんが、肌状態や治療歴によっては延期や医師への相談が必要です。
| 状態 | 必要な対応 |
|---|---|
| 傷、湿疹、かぶれ、強い乾燥 | 肌が回復するまで延期を検討する |
| 毛嚢炎、膿、痛みを伴うしこり | 脱毛前に皮膚科へ相談する |
| 強い日焼け | 肌色と炎症が落ち着くまで照射を避ける |
| 服薬や外用薬の使用中 | 薬の名前を伝え、医師や薬剤師へ確認する |
| 妊娠中・授乳中 | 施設の基準を確認し、原則として延期を検討する |
| タトゥーや濃い色素斑 | 照射を避ける範囲について確認する |
| 乳がんや腋窩リンパ節の手術歴 | 傷やリンパ浮腫を考慮し、主治医へ相談する |
| 発熱や体調不良 | 無理に施術せず予約を変更する |
妊娠中のレーザーが胎児へ害を与えると証明されているわけではありませんが、安全性に関する十分な情報がなく、肌トラブル時に使用できる薬も制限されます。そのため、多くの施設が妊娠中の施術を見合わせています。
脱毛用レーザーや光が乳がんやリンパがんを引き起こすという確立した根拠はありません。ただし、乳がん手術後やリンパ節手術後は、傷、感染、リンパ浮腫への配慮が必要です。自己判断で施術を受けず、主治医へ相談してください。
照射後には赤み、熱感、かゆみ、毛穴周囲の腫れなどが一時的に出ることがあります。強い痛み、水ぶくれ、ただれ、色素の変化などが続く場合は、早めの診察が必要です。
◆まゆみのワンポイントアドバイス
予約日に肌荒れがあると、「せっかく来たから受けたい」と思いますよね。でも、予定どおり進めることより肌を守るほうが大切です。施術できるか迷ったときは、症状を隠さず伝えてください。医療的な判断が必要なら、私たちサロンだけで結論を出さず、受診をご案内します。
契約前に比較したいポイント
脇脱毛を比較するときは、広告に大きく表示された料金だけではなく、希望する仕上がりまでに必要な総額と契約条件を確認しましょう。安いプランでも、追加料金や最低契約額によって予算を超えることがあります。
| 確認項目 | 具体的に確認する内容 |
|---|---|
| 照射範囲 | 両脇が含まれるか、くぼみの周辺まで照射するか |
| 目標と回数 | 毛量を減らすのか、自己処理不要に近づけたいのか |
| 追加費用 | 診察、剃毛、麻酔、薬、キャンセル、追加照射の料金 |
| 予約条件 | 変更期限、当日キャンセル、無断キャンセル時の扱い |
| 肌トラブル | 診察、薬、再照射、照射漏れへの対応 |
| 契約期間 | 有効期限、休止制度、妊娠や転居時の対応 |
| 支払総額 | 分割手数料、頭金、ボーナス払いを含む総額 |
| 解約条件 | 解約手数料と未消化分の返金方法 |
| 施術体制 | 使用機器、施術者、医師の診察、緊急時の対応 |
「月々○円」という表示は、施術料金の総額ではなく、医療ローンや分割払いの毎月の支払額である場合があります。支払回数、手数料を含む支払総額、頭金、ボーナス払いの有無を分けて確認してください。
エステ脱毛や対象となる美容医療契約のうち、契約期間が1か月を超え、契約総額が5万円を超えるものは、特定商取引法の特定継続的役務に該当する場合があります。対象契約では、法定書面を受け取った日から8日以内であれば、書面や電子メールなどでクーリング・オフできる制度があります。
脇だけの契約が5万円以下の場合は、特定継続的役務の条件に当てはまらない可能性があります。その場合は施設独自の返金・キャンセル規約が重要です。制度の適用に迷った場合は、消費生活センターなどの専門窓口へ相談しましょう。
長期の前払い契約では、事業者が倒産すると未施術分の全額が返金されない可能性があります。高額な契約を急かされたときはその場で決めず、契約書を持ち帰って確認してください。脱毛に関する公的な相談先は、脱毛の正しい情報を調べる公式サイト10選にまとめています。
脇脱毛に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 脇脱毛は5回でツルツルになりますか?
A. 医療脱毛を5回受けると、毛量が減って自己処理が楽になる方は多いです。ただし、産毛や数本の残り毛まで少なくしたい場合は、8〜10回以上必要になることがあります。毛質、肌状態、照射条件、希望する仕上がりで変わるため、5回で全員がツルツルになるとは言えません。
Q2. 脇脱毛を途中でやめると元に戻りますか?
A. 医療レーザーで発毛組織が破壊された毛は長期的に生えにくくなりますが、まだ処理されていない毛や十分に反応しなかった毛は残ります。途中でやめても健康上の問題が起こるわけではありませんが、毛がまばらな状態になることがあります。サロン脱毛や家庭用光美容器は、やめた後に毛が再び目立つ可能性があります。
Q3. 脇脱毛で汗や臭いは減りますか?
A. 毛が減ることで汗や皮脂が毛に残りにくくなり、蒸れや臭いが気になりにくくなる方はいます。しかし、脱毛は汗腺を破壊する施術ではなく、ワキガや多汗症の治療ではありません。汗や臭いで日常生活に支障がある場合は、皮膚科へご相談ください。
Q4. 生理中でもワキ脱毛を受けられますか?
A. 脇はVIOとは異なるため、生理中でも施術可能としている施設が多くあります。ただし、体調不良、肌荒れ、痛みへの敏感さ、鎮痛薬の服用などにより延期される場合があります。薬を服用しているときは自己判断せず、予約前に施設へ伝えてください。
Q5. 白髪の脇毛もレーザーで脱毛できますか?
A. 医療レーザーやIPLは、毛に含まれる黒い色素を利用して熱を発生させます。そのため、白髪や非常に色の薄い毛には十分な効果を得にくいです。白髪の脇毛には医療針脱毛が選択肢になりますが、痛み、料金、針代、施術時間を医療機関で確認してください。
脇脱毛は回数だけでなく、目標と総額で選びましょう
女性の医療脱毛は5回前後で自己処理が楽になり、8〜10回程度でほぼ自己処理不要の状態を目指せることが一般的な目安です。男性は毛量を減らすなら5回前後、かなり薄くするなら8〜12回以上かかる場合があります。
サロンの美容脱毛は、自己処理の負担軽減まで10〜15回前後、目立つ毛をかなり減らすには18回以上が目安です。ただし、必要回数と効果には個人差があります。
あなたが目指す仕上がり、追加料金、予約条件、肌トラブル時の対応まで確認し、納得できる方法を選んでください。
この記事の料金や回数は、あくまで一般的な目安です。施術料金、使用機器、契約条件は変更される可能性があるため、正確な情報は各医療機関・サロン・メーカーの公式サイトをご確認ください。
傷、皮膚炎、持病、服薬、妊娠、手術歴などがある場合は自己判断で施術を受けず、最終的な判断は医師、薬剤師などの専門家にご相談ください。
この記事の監修者
脱毛専門サロンOWL オーナー まゆみ
大手脱毛サロンで約10年間の実務経験を積んだ後、2021年に脱毛専門サロンを開業。美容師としての視点も生かし、うなじ、もみあげ、Vラインなど、毛を残す部分とのバランスを考えたデザイン提案を得意としています。
初めての方にも安心して相談していただける環境づくりと、一人ひとりの肌、毛、希望に合わせた丁寧な対応を大切にしています。


